2012/10/28

秋晴れDH

秋の色溢れる富士見で、今期最後とも言える晴天のなか久々のDHをしてきました。
参加メンバーはいつも地元でトレイルを一緒に走っている3人。全員クロマグのオーナーでもあります。集まったバイクはHT2台、5インチFS、6インチFSと自分のDHバイク。こういうところでしかDHバイクなんて必要になってこないので、この日は黄色いクロマグは留守番してもらいました。



CコースをメインにAとBも走って計6本。チェーンガイドの不調で自分は4本目からチェーンレス。コーナー立ち上がりのフラットな区間はスピードが乗らずちょっとヤキモキしましたが、静かだし、チェーンがある時以上に身体を動かしているので「乗っている」感覚が面白い。まあ、贅沢なキックボードといった所でしょうか。

でも、何でしょう、ただ迫ってくるセクションをどう走ろうかとライン取りを考え、それに応じて身体を動かすだけで受動的な走りしかできないコースレイアウト。もちろん、その中でも出来るだけ面白く走ろうとラインを選んでいるのは言うまでもありません。その上、危険なセクションがいくつもあり、怪我人を出さずに安全に楽しんでもらおうという意図が見えてこない。これ、「初心者向け」のCコースの話です。スピード域がそもそも違うというのもありますが、初心者向けコースでも初心者は彼らの楽しめるスピード域で、そして上級者は創造的なラインで楽しめるというのが理想かと思います。そしてバームがあるようで無いところも。後半が存在しないバームはバームではありません。そしてその先は斜面になっていて、曲がりきれずにコース外へ飛び出す人が出てしまうのは当然です。バーム後半って、次のコースがどの方向に向かっているかのガイドとなる訳で、それが無ければコーナーを抜けるのが困難になってしまいます。日本の濡れると滑りやすい土質では尚更です。足を出したり外足荷重で曲がれるテクニックを持ったライダーはそう多くはないですから。どれもこれも、これがこのコースの難しさだと言われてしまえばそれまでなのですが、聖地であるだけに改善に期待したいですね。

この日最も楽しみにしていたのがこちらのニューアイテム、Maxxis Minion DHR 2です。サイドノブはDHFそのまんま、センターパターンはハイローラーに似ています。


そもそも、何故誰しもがDHFを後輪に履くようになったか、それはブレーキング性能を犠牲にする価値がある程のコーナリンググリップの高さによります。その信頼のあるサイドノブがDHR2にまさにそのまま採用されています。また、ハイローラーとは異なり横方向に入った割りにより、ブレーキング性能(加減速のトラクション性能)がアップしている様に思えます。今回は加速方向のテストは出来ませんでした(チェーンレスの為)が、コーナーリング性能の高さは十分確認できました。高速でコース幅目一杯に左右に飛び移るように走っても、リアが流れずしっかりとくっついてきてくれました。ブレーキング性能ですが、じわじわと減速する場合と一気にスピードを落とす場合の両方もトラクションが抜ける事無く、しっかりと減速できました。HR2も良いですが、DHR2もかなり良い!相変わらず前輪はDHFが僕の中では不動の座を維持していますが、後輪の選択肢が増える事で走る楽しみがまた増えました。


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