2012/10/30

インプレ vol.2 <ニーパッド、グローブ、ゴーグル、フルフェースヘルメット>

お待たせしました、インプレ第2弾です。今回は身体を守るプロテクター特集です。全てPOC製品となります。徐々にではありますが、POC製品を見かけるようになって来て、嬉しい限りです。
  1. POC Joint VPD 2.0 Knee
  2. POC Index Flow
  3. POC Iris Flow
  4. POC Cortex Flow

前作に比べ、ロゴは小さくなり落ち着いた見ためになっています。主な違い1つ目は、サイドのパッドが廃止された所です。サイドのパッドが無くなった分、メインのパッドがサイドまで延長され、外部からぶつかるであろう箇所はカバーされています。膝下長さは前作と同じ、膝上長さはストラップが細い物に変わった為低くなっています。もう1つの違いはストラップが2つに増えた事です。前作は幅広のストラップが膝上に1つだったのに対し、Ver2.0では細めの物が膝上と裏に1つづつ配備されています。これによってズレにくさが大幅にアップ!

VPDというパッドは柔軟性を持たせつつも衝撃吸収性に優れています。そして全体的に硬めです。他社の製品にも似たようなパッドを使っているものもありますが、鋭利な岩等にぶつかった場合、パッドを突き抜けてしまうといった事例を実際に体験した人間から聞きました。POCのパッドの良い所は、足は動かしやすく、かつ貫通しない程度の硬さであるところです。

相変わらず出っ張りが無くスリムなため、スキニージーンズの下にも履く事が出来ます。防臭加工もばっちりで、一夏激しく使っても臭いません(洗濯は定期的に行っていました)でした。

グローブは自分の中で一番フィット感を気にするプロテクターです。ハンドルバーを握る訳ですから、その接点がシックリ来ないとライディングも冴えません。理想は、ごちゃごちゃとプロテクションは付いていないが、守る所は守る、という少し矛盾したもの。Index Flowがまさにそれでした。プロテクションはナックルガードのみという非常にすっきりとした物。それだったら最初からXC用の薄手のグローブで良いのでは、とも思われるかもしれないですが、過去に何度も木に手をぶつけて、長い間痛みが引かなかったので、ナックルガードは個人的に必須なのです。POCはその要領を得ていて、木にぶつける頻度の少ない人差し指を中指には柔らかいフォームが、薬指と小指にはハードカップが入っているので、木にパンチしてもへっちゃらな訳です。手の内側は革で出来ているので、使い込む程自分の手の形に合うようになります。

一番の特徴は視界の広さです。フレームに視界を邪魔されている感じが皆無です。ライド中は一点を見つめる訳ですが、それでも周囲の情報量はできるだけ多く取り込みたい所。見える範囲が広ければ広い程ラインチョイスも増えるし、垂れ下がった枝が見えれば避けられます。思った以上に横目で物を見ているものなんです。

レンズはシングル、ダブルの両方があり、クリアだけでなく豊富な色付きやミラー仕様を選べます。


幸い、このヘルメットを評価できる程の大きなクラッシュはしていませんが、一般的なかぶり心地その他について言及します。通気穴は大きく、少なめですが、特に蒸れると感じた事はありませんでした。チークパッドは分厚く快適、その他の部分も薄目のパッドやメッシュで覆われているので、発泡スチロールに頭が触れてゴツゴツする感触等はありません。チンガードはやや顔から離れていて、大きな通気穴もあるので呼吸はしやすいです。

バックルはグローブをはめたままでも付け外しのしやすいワンタッチタイプ。つるっとした形状なので、ステッカーチューンやペイントにも向いているかと思います。リアットとは顔を上に向けると若干接触するため、僕はリアットの使用を止めました(リアットにも短所があります)。


さて、第3弾はバックパックを予定しています。リクエストがありましたらコメント欄に書き込んでくださいね!

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