2015/07/30

カナダ滞在 Part 3 (Day 6 - 9)

Bike MagazineによるJaBrownPowツアー、無事終了。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。こちらも、カナダトリップが書き終わり次第、書いていきます。


Day 6

地元のライド仲間のケンジロウと、クロマグ新スタッフのマイクと共に、バイクパークの頂上、Top of The World トレイルへ。ここから麓までは約1500mの下り。次のトレイルはバイクパーク管轄外となるKhyber。エンデューロで使われているせいもあり、なかなかの荒れ具合。どう考えたってペダルがぶつかって通れそうにないほど掘れた轍の中で、ディレイラーを壊さないよう気をつけながら、慎重に下りていく。このトレイルの途中から、新たに別のトレイルへと繋がるコネクターができたと聞き、入り口を探すもなかなか見つからない。10分ほど押し上げてようやく発見。基本的にフラットな地形のトラバースで、細かいアップダウンが続く感じだった。おまけに切り開かれたばかりということもあり、路面はフカフカ。山腹に来るまでに、体力が奪われていく。このコネクターを抜けると、Kashmirという下り基調のトレイルに合流。木の根が多く、疲れた腕でのラインチョイスが大変。やはり長めのストロークとしっかり止まれるブレーキは、ウィスラーで重要だと再認識した。15mmアクスルの650bホイールにしてから、少し剛性が落ちていると実感。もちろん、それ以上のメリットがあるのだけれど。腕があがることはなかったけれど、3時間とそれなりにタフなライドとなった。こんなに濃いライドが頻繁にできるウィスラーローカルが羨ましい。締めは湖での水浴び。

山火事の煙が到達する前

Day 7

暑くなる前に、ささっとホテルの近くにあるBusiness Timeというトレイルへ。左側のムービー欄にもあるTrail Bossというムービーで、最初に映っているトレイルでもある。早くホステルを出たのに、30分ほどの登りですでに汗だく。このトレイル、フローがもの凄い。コークスクリューのような曲がりながら落ちるバームと、上り返しが延々と続く。しかし、最初の方はただの気持ちよいトレイルと思わせておいて、後半からは短いものの、かなりキツい登りが現れるというところがいやらしい。以前の滞在で、何度も走っているが、今回もそのルート設定に、ただただ驚かされた。相当念入りかつ地道な、地形探索があったのだと思う。



道理で暑いわけだ

この日の夕方から、ウィスラー周辺で発生した山火事による煙が、谷を覆う事となった。

Day 8

いつもなら、遠くの山々までくっきりはっきり見えるほど空気の澄んだウィスラーだが、極度の乾燥により周辺で複数発生した山火事で、空気汚染度は最高段階。その酷さは、政府から外出は避けるように、という通達が出るほど。すぐそこの山すら、煙の中。


以上の情報はライド後に知った訳で、煙とモヤで酷いなあ、と呑気なことを考えながら、この日はいつもの自撮りに行っていた。クロマグオフィスの裏山には、自走で登るトレイルがいくつも存在し、その中からIndustrial DiseaseとMoose Knuckleを選んで撮影に。煙のせいで、太陽がいつも以上にオレンジ色に輝いており、なかなか幻想的な雰囲気だった。怪我もなく、じっくりアングルを選んで撮れたのがよかったが、それにしても画になるセクションの多いこと。ウィスラーの隅々を撮るだけでも一生掛かるのでは?クロマグのインスタグラムにそのうちの一枚が載っており、今後も紹介されていく予定。本当に、乗るのも撮るのも楽しい、天国。

Day 9

時間が経つにつれて、煙は濃くなる一方。疲れもやや溜まってきたこともあり、この日はホステルでのんびり。翌日から、今回のトリップの最大の目的である、ムービーの撮影が始まる。少しでも煙が収まることを祈るが、どうなることやら。

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