2017/02/08

プラスバイクでスノーライド

戸狩スキー場のナイターイベントに行ってきました。
このスキー場では、特定の日程の夕方6時前から8時まで、ゲレンデをマウンテンバイクのみに開放しています。普段のバイクでも良いけど、せっかくならファットバイクに乗ってみようと思い、クロマグジャパン様からバイクをレンタル。ファットバイクのNice DreamsはSサイズだったため、29/27.5+のPrimer Mサイズをお借りしました。

温泉宿にチェックインし、仲間と合流。ナイターということでウエア選択に迷いましたが、上はウールの長袖インナー、パーカー、ウインドブレーカーにスキーグローブとネックウォーマー。下はスキー用ロングソックス、ヒートテックインナー、スキー用パンツにスノーブーツ。ヘルメットはもちろん着用。新しいDang Shadesのスノーゴーグルも装着。大まかな格好は、後ろ姿ですが下の写真でご確認を。


ゲレンデの麓に行くと、数十人の人だかりが。バイクも様々で、ファットバイクはもちろん、普通のトレイルバイクやXCバイクも見受けられました。いつもは少数派のファットバイクが大多数を占めていたのは、異様な光景でした。ゲレンデは、照明が届いていなくても全面走行可とのことで、一本目のリフトからどこを走ろうかラインを吟味。大きなバンクもあるので、期待値もアップした一本目。実際は...


外はバリバリ、中はふんわりな非圧雪エリアには、3インチ幅のタイヤでは細すぎたようで、圧雪エリアを外れた瞬間に前転。表面が凍ったザラザラの雪に足を打ちつけ、腰を引っかいてしまいました。この時点でニーパッドを着けてくるべきだったと思っても、後悔先に立たず。ということで、いつものライド以上に限界値が低いため、プロテクターはした方が良いでしょう。圧雪エリアは滑りやすいものの、普通のバイクでも十分走れます。かなりの速度で直下降していくライダーもいましたが、できるだけ横に振って距離を稼ぎ、不安定な走りを楽しむことに。普段はできないドリフト祭りの開催です。


平坦な斜面のゲレンデでは、外足荷重でどこまで倒せるか探ってみましたが、次の瞬間にはヘッドスライディングしていました。当然と言えば当然ですが、やはり限界値が圧倒的に低く、挙動を読めないので、足を出さないとなると、とても緩くしかターンできません。せっかくだから攻めて走りたいので、足を出してのターンに集中。フロントでカウンターを当てつつ、リアで滑り量とスピードをコントロール。そしてバイクが倒れすぎたら足を着いて支えるわけですが、常に出した足には力が入っているので、翌日は両内股が筋肉痛になっていました。


慣れてくると、そこそこのスピードを出してもブレーキを使わずにコントロールし、止まれるようになります。スキーとまったく同じ要領です。それでも、非常に繊細なコントロールが要求され、滑りすぎて転ぶことも多々ありました。一緒に走ったグループの中で、一番多く転んでいたかもしれません。ただ、転んでもゲレンデの上を滑るだけなので、ダメージがないのは助かります。


4.8インチタイヤを履いた仲間は非圧雪エリアも走れていたので、このライドに関しては太さが正義でした。ゲレンデは全範囲に照明が届いているわけではないので、あちこち走りたい場合はライトがあると良いでしょう。2時間ちょっとで4本しか走りませんでしたが、たっぷり楽しめました。今シーズンの開催は、今週末を含めあと2回だそう。非現実的なマウンテンバイキングを楽しみたい方はぜひ!


お借りしたPrimerは、29erとは思えないほどマニュアルがしやすいバイクでした。肝心のコーナリング性能は、雪の上ではわからないので、カラカラの関東に持ち帰り、トレイルで走ってみました。その感想はまた次の機会に。

なお、すべての写真は新井俊幸さんに撮っていただきました! 

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